奨学金制度のご案内
SCHOLARSHIP生田駅前歯科・矯正歯科の奨学金制度
歯科衛生士は、患者さんを笑顔にできる仕事です。
当院の奨学金制度で、国家資格である歯科衛生士を目指しませんか?
歯科衛生士になることを諦めないで欲しい
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「高校の卒業後は、歯科衛生士になりたい」「他職種だけれど、歯科衛生士になりたい」など、さまざまな理由で歯科衛生士を目指すと思います。
歯科衛生士は将来的にも重要があり、手に職がつける職業ですが「学費を払えないから、歯科衛生士を諦めた。」という方も少なくありません。歯科衛生士になることを諦めて欲しくない思いから、当院では奨学金制度を導入しています。
生田歯科の奨学金制度は、歯科衛生士を目指す人の学費面をサポートします。
奨学金を受けられる主な対象者
- 歯科衛生士学校に入学予定の高校生
- 歯科衛生士学校在学中で、学費の支払いが難しい方
- 他職種から歯科衛生士を目指している方など
当院の奨学金制度の詳細について興味のある方は、お気軽にご相談ください。
将来の進路に悩んでいる学生の方へ
歯科衛生士という仕事は、患者さんの口の健康を守るだけでなく、前向きな気持ちや笑顔にできる、といった誰かの力になれる仕事です。
歯科衛生士とはどんな仕事?
歯科衛生士は、患者さんによって適切なケアやアドバイスを行い、口内の健康をサポートする存在です。また、歯科衛生士は国家資格であり、患者さんの口内を直接触れることができます。そのため、治療の補助だけでなく歯垢や歯石などを取るクリーニングや歯を強くする薬剤の塗布などの業務が可能です。
歯科衛生士の魅力
歯科衛生士は、国家資格を取得した人だけがなれる専門職です。そのため、必要としている歯科医院が多いのが現状です。また、歯科衛生士には多くの魅力がありますが、その中でも代表的な魅力について紹介します。
働き場所が多い
歯科衛生士はクリニックや大学病院、介護施設の口腔ケアなど、多くの場所で働ける点がメリットです。都会や田舎を問わず、自身がどういった環境で働きたいのかを選んで働くことができます。また、一般的な歯科医院だけでなく、オーラルケアの会社や企業などで啓発活動や商品の企画、研究など幅広い分野に関わりながら働けるのも魅力のひとつです。
プライベートの時間の確保
歯科医療は、基本的に深夜勤務はありません。歯科医院によっては19時ころに診療が終わるため、プライベートな時間を確保できます。また、出産を機に勤務時間を変更して働ける歯科医院も多く、自身の生活スタイルに合わせた働きかたができるのも大きな魅力です。
やりがいがある
基本的に人は、感謝された時にやりがいを感じる傾向があります。歯科衛生士は、患者さんにアドバイスやケアを行うことで、感謝される場面が多くあります。
自分の知識や技術が誰かに貢献できることは、やりがいに繋がります。また、歯科衛生士はキャリアアップしやすく、知識や技術力を高めるほど歯科衛生士の仕事に誇りを持ちながら、仕事に取り組めるでしょう。福利厚生の充実
福利厚生が充実していると、安心して働くことができます。特に、法人化している歯科医院はスタッフの人数が多く、福利厚生が整っている傾向です。給与以外にも下記の点があるのかを、確認するのがおすすめです。
■有給休暇の日数
■産休・育休制度
■学会やセミナーの補助金など
歯科衛生士の必要性
従来は、虫歯ができたら歯医者に行くというのが一般的でしたが、近年は歯が痛くなる前にケアをする予防歯科が少しずつ主流になってきました。一般の方も歯を予防する意識が高まり、定期的に通院する人も増加傾向にあります。
また、高齢化社会が加速する日本では、通院ができない方への口腔ケアや指導などが、より求められています。ひとりでも多くの方が口内にトラブルが起きる前に予防し、高齢になっても自身の歯を使い続けるためには、歯科衛生士の存在は必須だと考えます。
歯科衛生士になる前段階で、足かせになるのが「学費」
歯科衛生士は国家資格であり、患者さんの口内に触れることができ、さまざまな知識や技術が必須です。そのため、歯科衛生士の専門学校や大学に通い、学ぶ必要があります。
現在の専門学校は、3年間通う必要がありますが、大学の場合は4年間分の学費が必要になり、学費の負担がさらに大きくなります。
一般的な学費一例
入学金 | 約300,000円 |
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1年次諸経費(教科書、施設維持費、実習衣、器具等) | 約300,000円 |
学年の授業料+実習費 | 約600,000円 |
2学年の授業料+実習費 | 約600,000円 |
3学年の授業料+実習費 | 約600,000円 |
3学年でかかる合計金額:約1,800,000円
諸経費を合わせると3年間で約2,400,000円
上記のように、歯科衛生士の資格取得までの高額な学費が、ネックに感じる人も少なくありません。
当院の奨学金制度について
学費を気にしながら日々を過ごすのは、精神的なストレスになりやすいです。また、歯科衛生士になりたい熱意や意欲があるのにも関わらず、諦めるしか方法がない社会は誰も望んでいないと思います。
いつだって困っている人に手を差し伸べる、優しい社会であってほしい。そこで当院は、奨学金という形で歯科衛生士を目指す人が学費を気にせず、学業に専念できるようサポートします。
私たち生田駅前歯科・矯正歯科は、歯科衛生士を目指す人たちの背中を押す存在であり続けたいと思っています。
1年生からの奨学金
1年生から奨学金を活用できます。1年生の段階から奨学金を利用することで、学業に専念でき、学費の不安を解消します。
3年生のみの奨学金
在学中で、実習が多くなる3年生のみの奨学金を用意しています。経済的負担を軽減することで、国家試験に向けての勉強に集中できます。
当院の奨学金制度を受ける条件
奨学金を受けるには、生田駅前歯科・矯正歯科でアルバイトをすることが条件です。
アルバイト代の支給とは別途で、月に10,000円〜20,000円の奨学金を貸与します。
奨学金を受ける際の流れ
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Step1メールまたは電話での相談
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Step2医院で奨学金についての説明と面接
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Step3お互いに問題がない場合は契約
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Step4奨学金の振り込
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Step5学習を継続しながら当院でアルバイト
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Step6科衛生士学校卒業後の就職の意思を確認
卒業後の奨学金返済について
奨学金の返済方法は、次の2つのパターンがあります。
生田駅前歯科・矯正歯科での勤務
学校卒業後に当院で勤務する場合は、月に10,000円の返済になります。
※貸与金300,000円:2年半以上の勤務 貸与金50,0000円:4年2ヶ月以上の勤務。
他院での勤務
他院で勤務しながら、月10,000円の奨学金返済が可能です。
※一括返済または金額を増やしての返済も対応。
院長からのメッセージ
患者さんに寄り添える歯科衛生士になることを願っています
歯科衛生士は、健康面だけでなく患者さんを笑顔にできる、やりがいのある職業です。歯科衛生士になり、多くの患者さんを笑顔にしてほしいと思っています。
そのためには歯科衛生士になる前に学費が足かせにならず、しっかりと学業に取り組むサポートが必要だと感じ、当院で奨学金制度を導入しました。奨学金を受けることで、学費への不安が軽減され、学業に専念できる環境は、多くの内容を身につけるには大切なこと。
また、在学中に生田駅前歯科・矯正歯科でアルバイトを行うことで、授業で学んだ内容をより深く理解でき、国家試験の勉強も効率よく進みます。さらに、生田駅前歯科・矯正歯科は一般歯科から矯正歯科やインプラントまで、幅広い診療を行っています。
自身がどの分野に関心があり、知識を深めていきたいのかを知るきっかけにも繋がります。アルバイトでは、実際の歯科衛生士の仕事内容も知ることができ、卒業後の就職先への不安が少なく仕事を始められる方が多いです。
ひとりでも多くの学生さんが、専門的な知識や技術を身につけ、患者さんに寄り添える歯科衛生士になることを願っています。歯科衛生士になる夢を諦めないで是非、生田駅前歯科・矯正歯科の奨学金制度を活用してください。
あなたの将来に繋がる!
歯科衛生士学校に通いながらアルバイトをする6つのメリット
「将来、歯科衛生士になるのに学生のうちから歯科医院でアルバイトしなくてもいい!」と思う方もいるでしょう。しかし、学生のうちのアルバイトは、将来の自分の姿を考える大切な期間になります。
ここでは、在学中に歯科医院でアルバイトをするメリットについて紹介します。
業務を幅広く体験できる
アルバイトでは、治療のアシストや患者さんへのコミュニケーションなどを実際に体験できます。その結果、授業内容をより理解でき知識や技術が身に付きやすいです。
就職先を選ぶ際の知見が身に付く
卒業後は就職先をいくつか見学すると思いますが、見学だけで歯科医院の環境を知ることは難しいです。アルバイトを行うことで、現場の雰囲気を体感できます。
就職先を探す際には、雰囲気やスタッフの対応などを参考にして選ぶようになるでしょう。
患者さんとの関わり方を学べる
就職後はすぐに患者さんと接すると思いますが、緊張から何を話していいのかわからない人がほとんど。アルバイトでは、実際に患者さんと接する場があったり、先輩歯科衛生士の対応が見れたりと、自身のコミュニケーション力を高められます。
学費や生活の安定
奨学金とは別に、アルバイトの給与で収入を得られます。給与は学費や生活にあてることで、充実した学生生活になるでしょう。
院長や先輩の声が聞ける
院長や先輩スタッフの声を実際に聞けるのは、大きなメリットです。さまざまな視点からの話を聞き、将来の歯科衛生士像を明確にできます。
就職後に安心してスタートできる
学校の授業や実習を真剣に取り組んでいても、実際に歯科医院で働き始める際は緊張で「右も左もわからない!」といった、状態に陥ることも少なくありません。アルバイトで業務内容を体験しておくと、就職先でも極度に緊張せず良いスタートができる傾向です。
当院の奨学金の制度に興味のある方は、
お気軽にご相談ください。
- 歯科衛生士になりたい
- 手に職をつけたい
- 人と関わる仕事がしたい
- やりがいのある仕事がしたい
- 設備や体制が整っている歯科医院で働いてみたい
- 将来性のある職場で働きたい
- 学費を気にせず学業に専念したい
上記の項目に当てはまる方は、是非ご相談ください。
応募資格はこれだけ
将来歯科衛生士になりたいという想いがある
返済義務免除期間は休業をせず(有給休暇は除く)指定の期間まじめに勤められる方
明るく、前向きな性格の方
健康な方
生田駅前歯科・矯正歯科の給与について
当院では、新卒の方は下記のような給与が基本になります。
月給 | 300,000円〜 |
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昇給 | 年2回 |
賞与 | 年2回 |
給与の他にも、産休・育休制度や資格取得支援制度なども整っています。
生田駅前歯科・矯正歯科の魅了についての Q&A
ここでは、実際に当院で働いているスタッフに質問したことを紹介します。
Q勤務してよかったことはありますか?
A医院オリジナルの教育カリキュラムが確立されていて、新人の頃からしっかりとサポートしてくれるので、すごく助けられました。また、フリーランスの歯科衛生士の方から学べる院内セミナーやセミナー参加費用の補助などが充実していて、歯科衛生士としてキャリアアップしやすいと感じています。
Q医院の雰囲気やスタッフの関係性はどうですか?
A医院は清潔感があり、明るくアットホームな雰囲気です。スタッフ間の関係性が良く、みんなで協力し助け合いながら仕事をしています。
Q仕事にやりがいを感じていますか?
A当院では患者さんとしっかりと向き合うために担当歯科衛生士制を取り入れています。患者さんに適したアドバイスが行え、感謝されることが多くあります。感謝の言葉を聞くたびに、歯科衛生士になってよかったと実感しています。
奨学金制度について良くある質問
Q:奨学金の返済の流れを教えてください。
A:履歯科衛生士学校の卒業から返済期間が開始になります。一定の金額を毎月返済する必要があり、返済期間や金利などについては、奨学金プログラムや契約内容によって異なります。
Q:留年した際には奨学金はどうなりますか?
A:留年した場合は、奨学金を一時中断します。翌年に進級できしだい、奨学金の支給を再開します。
Q:奨学金を受けるにはどんな手続きが必要ですか?
A:申請書類や必要書類の提出、面接や審査などの選考があります。また、手続きの詳細については、学校や奨学金機関の指示に従う必要があります。