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【ワイヤー矯正の経過ブログ②】ナンスのホールディングアーチとは?
こんにちは。小田急線の生田駅から徒歩2分の生田駅前歯科・矯正歯科の歯科衛生士 篠原です。
ワイヤー矯正の実体験をもとに、経過をお伝えするブログの第2弾です。
これから矯正を始める方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。前回の記事はこちらから!
目次
はじめに
今回は、矯正治療の中でも重要な役割を持つ装置「ナンスのホールディングアーチ」について、
実際の装着感やケア方法とあわせてご紹介します。なぜこの装置(ナンスのホールディングアーチ)が必要なのか
前回もお伝えしましたが、私の矯正治療の目的は、以下の改善です。
・上顎前突(前歯が前に出ている)
・叢生(歯並びのガタつき)

これらは見た目だけでなく、
口呼吸による乾燥
プラークの付着増加
虫歯・歯周病リスクの上昇といった機能面の問題にもつながります。
ナンスのホールディングアーチとは?
装置の役割
抜歯を伴う矯正治療では、空いたスペースに向かって奥歯が前に動いてしまうことがあります。
その結果、前歯を後ろに下げるためのスペースが失われてしまいます。
これを防ぐために使用するのが
ナンスのホールディングアーチです。
仕組み
①第一大臼歯(6番)にバンドを装着
②口蓋(上あご)にレジン製の固定部を設置
③奥歯をしっかり固定し、不要な移動を防止

矯正の仕上がりを左右する重要な装置です。
取り外しはできる?
この装置は固定式のため、自分で取り外すことはできません。
実際の操作感
装着時は、バンド装着時での圧迫感と痛み、噛むときに違和感・軽い痛みがありました。
今回、以前セパレーターが外れてしまっていた影響もあり、十分なスペースが確保されていなかったことが痛みの要因と感じました。
よくある悩み
装置周りに汚れが残りやすい
磨きすぎて歯ぐきを傷つけてしまう私自身も、丁寧に磨こうとして歯ぐきを傷つけてしまいました。
おすすめ清掃アイテム
・ワンタフトブラシとは?
通常の歯ブラシの約1/3サイズで先端が細く、ピンポイントで磨ける

メリット
矯正装置の周囲をピンポイントで清掃可能
歯ぐきを傷つけにくい
細かい部位に最適
使用がおすすめのケース
矯正装置周囲
親知らず周辺
叢生部位(ガタガタした歯並び)
歯間部こういったアイテムを使用することで、矯正中のセルフケアの質を大きく高めることが出来ます。
次回予告
次回は、下の歯に矯正装置が装着された段階について、見た目の変化・痛みの違い・日常生活への影響などを詳しくお伝えします。
まとめ
ナンスのホールディングアーチは目立たない装置ですが、矯正治療の成功に直結する重要な役割を担っています。
また、装置が入ることでセルフケアの難易度も上がるため、適切な清掃器具の選択が非常に重要です。
実体験ベースで、今後もリアルな情報を発信していきますので、矯正を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
また当院でも矯正無料相談を行っております。
ご自身の歯で気になるところがありましたら、気軽にご相談くださいね!

生田駅前歯科・矯正歯科 歯科衛生士 篠原
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