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デンタルフロスについて
こんにちは。
川崎市多摩区の生田駅前歯科・矯正歯科 歯科助手の佐々木です。皆さま、普段からお口のケアはできていますか?
虫歯になりやすい特徴として、・奥歯の噛み合わせの部分
・歯と歯の隙間
・歯と歯茎の隙間こちらのケアができていない事があります。
歯ブラシでは完全に歯の汚れを取り除く事はできなく、フロスや歯間ブラシを活用する事が大切です。
本日はフロスの重要性や使用方法についてお話したいと思います。【デンタルフロスとは??】
絹糸や合成繊維などの繊維を用いた歯間の歯垢や食べカスなどをか
き出す為の細い糸の事です。
歯と歯の間の汚れをそのままにしておくと虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れまで取れない事はご存知ですか?
歯ブラシで歯の見えてる表面の汚れは落とせても、歯と歯の間の汚れはまで取る事は難しいです。
実は歯ブラシだけでのプラーク除去率は6割程だそうです。
しかし、歯ブラシの後にデンタルフロスを使用するとプラーク除去率は8割から9割にまで上がります。
デンタルフロスを使う事によって、歯と歯の間に直接糸を通すので
磨き残しが減り歯を清潔に保つことができ、 使用後は汚れが取れてスッキリします。 【当院でクリーニングを行い、一緒にデンタルフロスの使用方法を練
習しましょう!】 それでは当院で販売している「フロアフロス」をご紹介します。
こちら50m、250mの2種類になります。〈ポイント〉
・歯茎に優しく歯周病予防になる。
・縁下に入れても痛くない。
・384本の糸が汚れを優しく絡め取る。
・繊維の国イタリア、ミラノ産。
・デンタルフロス研究第一人者がおすすめする商品。フロアフロスは、384本の繊維がフワッと広がり歯肉を傷つけ
ることなく、
歯周病予防に重要な歯肉縁下のプラークを除去します。 次に「ルシェロフロス」をご紹介します。
こちらは30mになります。
〈ポイント〉
・ミントワックスが付いており、
ミントの香りでスッキリした使用感。
・滑りが良く歯肉を傷つけない。当院価格↓↓
フロアフロス50m
¥660
︎
ルシェロフロス30m
¥330
どちらもコンパクトなので、ポーチに入れて持ち運びがしやすいで
す。
コンパクトなのにフロアフロスが50m、ルシェロフロスが30mという点も魅力です。
好きな長さに切れるのでコストパフォーマンス抜群ですね!
また当院の衛生士も使用しており、衛生士おすすめのフロスとなります。
デンタルフロスの使い方が分からない方はお気軽にスタッフまでお声がけください。 生田駅前歯科・矯正歯科 佐々木
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